お菓子作りをレベルアップさせるための近道の一つにレシピ本がありますが、レシピ本の選び方って難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
かく言う私もレシピ本は随分と読みあさって来ましたが、結局どの本が“おすすめ”と胸を張って言えるのかは好みにもよるところが大きいと感じています。
今回は私の主観もガッツリ入りますが、15年間お菓子作りをして来て「この本は自信を持っておすすめできる」と思ったレシピ本を厳選して5冊紹介しています♩
- レシピ本を購入する際に意識したいこと
- スイーツブロガーが自信を持っておすすめできるレシピ本5冊
レシピ本を購入する際に意識したいこと
ひと口にレシピとは言っても、今やXやInstagramなどのSNS・YouTubeなどの動画サイトで気軽に見られるだけあって本当にレシピ本を購入する価値ってあるの?と、疑問に思ったことはありませんか?
レシピは、考案者さんが時間を掛けて何度も何度も試行錯誤してたどり着いたもの。それが形として残るからこそ、意味があるものだと私は考えています。
さて話がそれてしまいましたが(^^;)
レシピ本を購入する際に意識したいことそれは、レシピの見やすさと工程毎の写真の大きさ・説明の分かりやすさです。
せっかくレシピ本を購入してもレシピが見やすくなかったり、過度に難しい言葉を使用していたり工程毎の写真が小さかったりすると本を読む気すら起きなくなってしまうんですよね。
今から私が紹介する5冊は、全てレシピの見やすさと工程毎の写真の大きさ・説明の分かりやすさを兼ね備えた本ばかりなので、ぜひ一度手に取ってみて欲しいなと思います。
お菓子作り歴15年のスイーツブロガーが厳選!おすすめレシピ本5選
世界一かんたんな手作りお菓子

著者:ー
発行所:株式会社主婦の友社
2012年の春頃に購入し、お菓子作りを始めたばかりの頃はこの本にお世話になっていました。
- 型がなくても作れるお菓子
- 小さな型・カップで作るお菓子
- パウンド型で作るお菓子
- 丸型で作るお菓子
- 色々な型で作るお菓子
- 冷やして作るお菓子
- スペシャルな日に作るお菓子
の7パートで構成されているこの本は、どれもスーパーで入手し易い材料で作ることができるので初心者でもレシピ選びのハードルがグンと下がるのが嬉しくて、購入したのを覚えています。
表題の通り、世界一かんたんなと謳っているのだけあってか難易度が低めのレシピが多く、またレシピでは難しい用語も使われていないので、お菓子作りは今まで一度もやったことないけれど、これからやってみたいなと思っている人にお勧めの1冊です。
ただ、お菓子作りに慣れてくると自分で自分に合ったレシピが探せるようになってくるので、この本では少し物足りなさを感じるようになってしまうかも知れません(^^;)
maiおすすめのレシピはカップケーキです
いちばんわかりやすいはじめてのお菓子


著者:本間節子
発行所:成美堂出版
菓子研究家の本間節子さんが執筆された“いちばんわかりやすいはじめてのお菓子”は、定番の焼き菓子からシンプルな焼き菓子・チョコレートのお菓子・ひんやりデザートと基本を網羅しながらも、ワンランク上のお菓子たちの解説がとても分かりやすい1冊です。
とにかく工程毎の写真が一枚一枚丁寧で、「ここもっと詳しく知りたかった!」を解決してくれる本になっています。レシピと工程のページが別々になっているのも、私個人的にはとても高評価です。
シュークリームやエクレアなどの初心者には難しめの生地も、解説がとにかく細かく丁寧で分かりやすくまとまっています。



おすすめのレシピはガトーショコラです
これがほんとのお菓子のきほん


著者:藤野貴子
発行所:成美堂出版
菓子研究家の藤野貴子さん著のこちらの本は、レシピはもちろんお菓子作りの基本にも焦点を当てた本となっています。
お菓子作りには欠かすことのできない基本の工程までばっちり解説。基本は意識していてもおざなりになってしまう部分があるので、丁寧に作りたいと思わせてくれます。
上の2冊とは異なり、レシピには専門用語が多く使われているので、こちらの本はお菓子作りをある程度経験していてもっとレベルアップしたい方に向けたの内容になっていると思います。



おすすめのレシピはオペラです
お菓子の相談室


著者:るい
発行所:株式会社主婦の友社
有名ホテルでパティシエ・ショコラティエとして勤務された経験のある・るいさん著のお菓子の相談室は、プロならではの知識を活かした濃い内容の本になっています。
丸で、プロの技を身近で見ているようなそんな錯覚に陥ること間違いなしの1冊になっており、特にレシピ毎にプロのコツが散りばめられているのでどのページも見応えがあって、飽きる事がありません。
1ページ1ページの情報量が多いのでとても満足感の得られるレシピ本となっています。
焼き比べにこだわりを持つるいさんならではのテクニックが満載で、最後までサクッと読み進められました。



おすすめのレシピはシフォンケーキです
何度も作ってたどりついたあいりおーのお菓子


著者:あいりおー
発行所:KADOKAWA
お菓子研究家で、国内最大級のお菓子・パンのECサイト「cotta」のオフィシャルパートナーとしても活躍されているあいりおーさん著のレシピ本となります。
あいりおーさんと言えばInstagramでもお馴染みのインフルエンサーでもあり、私が最も尊敬する菓子研究家の一人です。
工程の写真が大きめで“目安の状態”がきちんと確認できるように工夫されているのが、このレシピ本の最大のポイントと言えるでしょう。
あいりおーさんが何度も試行錯誤して完成した至極のレシピ本という事もあり、どのページも見所が満載です。



おすすめのレシピはウィークエンドシトロンです
この記事のまとめ
今回は、私の15年間のお菓子作り歴の中で「この本は自信を持っておすすめできる」と思ったレシピ本を厳選して5冊紹介しました。
- 世界一かんたんな手作りお菓子(主婦の友社)
- いちばんわかりやすいはじめてのお菓子(成美堂出版)
- これがほんとのお菓子のきほん(成美堂出版)
- お菓子の相談室(主婦の友社)
- 何度も作ってたどりついたあいりおーのお菓子(KADOKAWA)
どの本もそれぞれの著者さんのこだわりがギュッと詰まった一冊になっています。
レシピ本は目で追う楽しさはもちろん、実際に自分で作ってみるという楽しさも持ち合わせていると思います。
この記事がレシピ本選びで迷う方の一助となれますように、願っております。


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